Oman
オマーン

Oman
オマーン

Oman
オマーン

Oman
オマーン

TOP > OMAN

アラビア半島の東端に位置し、かつて海洋交易国家として栄華を極めたオマーン。伝説の船乗りシンドバッドが船出した地とも伝えられるこの国には、今も古き良きアラブの情緒が色濃く息づいています。近代的な都市へと発展を遂げながらも、手つかずの壮大な自然や伝統的な暮らしが大切に守られており、現代的な躍動感と長い歳月が育んだ伝統が鮮やかに調和する、ここだけの風景をお楽しみいただけます。

  • 日本からのアクセス

    日本からオマーンの首都マスカットへは直行便はなく、乗り継ぎでのアクセスとなります。エミレーツ航空、カタール航空、エティハド航空などの中東系航空会社の利用が一般的で、成田・羽田・関西などから出発可能です。いずれもドバイ、ドーハ、アブダビなどの中東主要都市を経由してアクセスします。また、2025年6月よりオマーン航空がワンワールドに正式加盟したことで、同じアライアンスに所属する日本航空(JAL)のマイル積算や特典航空券を利用したアクセスも非常に便利になりました。

  • パスポート・ビザ

    パスポートの有効残存期間は入国時6ヶ月以上、未使用査証欄は見開き2ページ以上必要です。日本国籍者は観光目的であればビザは不要で、入国後14日間までの滞在が許可されます。その際、有効なパスポートのほか、復路の航空券、ホテルの予約確認書の提示が求められます。なお、15日以上の滞在を予定している場合は、事前にe-Visa(電子査証)の取得が必要です。無査証で入国した場合は滞在期間の延長や他査証への変更はできず、規定の期間を超過すると罰金が科せられるため注意が必要です。

  • 気候

    年間を通して高温で乾燥した砂漠気候ですが、10月から5月頃までは比較的過ごしやすく、気温は15〜30℃前後となります。一方、6月から9月の夏季は非常に高温となり、平均気温は35〜45℃、時には最高気温が50℃を超えることもあります。一般的に11月から3月頃が観光に適した時期とされています。オマーンでも屋内は冷房が強く効いていることが多いため、夏場でも羽織れる長袖の衣類やショールなどがあると便利です。また、日差しが非常に強いため、外出時にはサングラスや帽子などの日除け対策も欠かせません。

  • 通貨・両替・クレジットカード

    オマーンの通貨単位はオマーン・リアル(OMR)で、補助単位はバイザです。
    1リアル=1000バイザ 1リアル≒412円(2026年4月現在)
    リアルへの両替は、空港やホテル、市内の両替所などで日本円やUSドル、ユーロから可能です。また、ビザやマスターカードなどのクレジットカードも広く普及しており、都市部の店舗やレストラン、スーパーマーケットなどで利用できます。ただし、地方の小さな商店や伝統的な市場(スーク)などでは、現金が必要となる場合もあります。

  • 予防接種・医療事情

    黄熱に感染するリスクがある国(ルワンダ、タンザニア等を含む)から入国する生後9か月以上の渡航者は、入国時に黄熱予防接種証明書(イエローカード)の提示が必要です。また、乗り継ぎによりリスク国の空港に12時間以上滞在した場合も提示が求められますので、事前に渡航ルートをご確認ください。

    厚生労働省検疫所ホームページ:https://www.forth.go.jp/useful/yellowfever.html#o

    医療機関は国立病院と私立病院に分けられ、外国人は私立病院を受診するのが一般的です。設備面は一定の水準にあり、一般的な疾病や怪我であれば適切な治療を受けることが可能ですが、高度な治療が必要な場合は他国への移送が必要となる場合もあります。万一に備え、緊急移送サービスを含む十分な補償内容の海外旅行保険への加入を強くお勧めします。なお、現地ではキャッシュレス診療に対応している病院が少ないため、一旦現金またはクレジットカードでの支払いが必要となります。

  • 治安

    比較的治安は安定しており、近隣の中東諸国の中でも安心して滞在できる国の一つです。ただし、スリや置き引き、路上強盗、キャッシュカード関連の犯罪も発生しています。多額の現金や貴重品を持ち歩かない、深夜の単独行動を控える、流しのタクシーの利用を避けるなど、基本的な防犯対策を心がけてください。

    外務省海外安全ページ:https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_047.html#ad-image-0

  • その他

    ※公共の場では男女ともに肩や膝を露出しないなど、適切な服装が求められています。また、モスク等の宗教施設を訪問する際は、女性はスカーフ等で頭髪を覆う必要がありますので、ショール等の持参をお勧めします。なお、多くのモスクでは貸し出し(無料)もございます。
    ※アルコールの飲酒は許可を得たホテルのレストランやバー等に限られています。公共の場での飲酒や、飲酒している様子をSNS等にアップロードする行為は厳しく禁止されており、処罰の対象となる可能性があるため十分ご注意ください。
    ※政府・軍関連施設、空港等の撮影は禁止されています。無断撮影により拘束される場合がありますのでご注意ください。また、現地の人物(特に女性)を被写体とする撮影はトラブルの原因となる可能性があるため、必ず事前に許可を得るようにしてください。

Local Information