赤道直下にある南米の小国エクアドル。地球上のわずか0.2%の国土に、太平洋に面した海岸線、南北に走るアンデス山脈、熱帯雨林、神秘のガラパゴス諸島と、驚くほど多彩な自然が広がっています。その豊かな環境が育む生物多様性は世界のトップクラス。地球上の植物種の約10%、脊椎動物種の約11%、ハチドリ種の約35%がエクアドルに生息しています。さらに、自然遺産・文化遺産ともに「世界遺産登録第1号」を有する国としても知られています。
〜おすすめ情報〜Recommended Information
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日本からのアクセス
米系航空会社の利用が一般的です。また、アエロメヒコもメキシコシティー~キト間を週4便運航しています。(2026年4月現在)
日本からキトへ直行便で向かう場合、到着は深夜となるケースが多くなります。特にガラパゴス諸島へのご旅行を予定されている方は、遅延やロストバゲージのリスクを考慮し、到着翌日はキトに滞在されることをおすすめします。 -
パスポート・ビザ
パスポートの必要残存期間は入国時6ケ月以上です。日本国籍者は観光目的等で30日以内の滞在であればビザは不要です。
※米系航空会社を利用する場合は、米国のESTA又は米国ビザが必要となりますのでご注意ください。 -
気候
年間を通して気温は20~30℃前後で、地域によって大きく気候が異なるのが特徴です。赤道直下に位置するため四季はなく、いずれの地域でも紫外線が強い傾向にあります。地域ごとに気候が分かれ、ガラパゴス諸島は5~11月は比較的涼しく乾燥し、12~4月は高温多湿で雨が多くなります。山岳地域のキトは年間を通して20℃前後と過ごしやすく、海岸地域のグアヤキルは蒸し暑い気候が続きます。アマゾン地域は年間を通して高温多湿の熱帯雨林気候です。一般的に6~9月頃が比較的過ごしやすく、観光に適した時期とされています。紫外線が非常に強いため、日焼け対策を心がけてください。
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通貨・両替・クレジットカード
エクアドルの通貨は米ドル(USD)です。
米国発行の紙幣やコインはそのまま利用できますが、50ドル紙幣や100ドル紙幣は使用できない場合が多いためご注意ください。また、エクアドル発行のコインは他国では使用できません。クレジットカードは利用可能な場所もありますが、機械トラブルや通信状況により使用できない場合もございます。ATMでのキャッシングも同様に利用できないケースがあるため、米ドルの小額紙幣を多めにご用意いただくことをおすすめします。 -
予防接種・医療事情
エクアドルは黄熱感染のリスクがある国です。渡航ルートにより、入国時に黄熱予防接種証明書(イエローカード)の提示が必要となる場合があります。渡航前にご自身の渡航ルートをご確認ください。
厚生労働省検疫所ホームページ:https://www.forth.go.jp/moreinfo/topics/yellow_fever_certificate.html#e
医療水準は日本や欧米と比較すると十分とはいえません。特にガラパゴスでは空路での緊急搬送が必要となる場合もあります。万が一に備え、救援費用を含む補償内容が充実した海外旅行保険へのご加入をおすすめします。 -
治安
比較的治安は安定していますが、スリやひったくり、置き引きなどの軽犯罪には注意が必要です。近年は旧市街など一部の地域で治安の悪化も見られます。多額の現金や貴重品の持ち歩きは控え、夜間の一人歩きを避けるなど、基本的な防犯対策を心がけてください。
外務省海外安全ホームページ:https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_243.html#ad-image-0 -
その他
※カメラ、ビデオカメラ、携帯電話、タブレット端末、ノートパソコンは、それぞれお一人につき1台まで持ち込み可能です。携帯電話は、現地での使用可否にかかわらず1人1台までとなりますのでご注意ください。
※キトは標高約2,850mに位置しており、高山病のリスクがあります。到着後は無理のない行動を心がけ、アルコールの摂取を控えるなどの予防対策をおすすめします。



















