シリアの首都ダマスカスの歴史は紀元前2000年にもさかのぼり、世界最古の都市にも数えられています。聖パウロが天啓を受けた地であり、またウマイヤ朝時代には政治・経済・イスラム教の中心として重要な役割を担っていたダマスカス。現在ではシリアの政治・文化・経済の中心として約130万人の人口を有する大都市となっています。
ダマスカスの見所
ウマイヤド・モスク
ローマ時代の神殿跡に8世紀に建てられた世界最古のモスクで、その建設に10年もの月日が費やされました。周辺国からの巡礼者も絶えないこのモスクの内部に入れば静寂な時を感じることでしょう。
国立博物館
国内で発掘された出土品の数々が発掘場所ごとに展示されています。特にウガリットのアルファベットが彫られた粘土板が有名です。
アゼム宮殿
オスマン・トルコ時代の1794年に当時の統治者だったアル・アゼムが建てた宮殿。現在は民族学博物館になっていて、館内にはシリア全土から集められた工芸品や伝統衣装などが展示されています

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