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| シリア北部に位置する古代都市アレッポは、3世紀のパルミラ滅亡後に地中海とインドを結ぶ交易の中継地として栄えました。現在でも街中にはモスクやスーク、隊商宿が建ち並び、当時の賑わいを思い起こさせます。ダマスカスに次ぐ第二の都市でもあるパルミラは1986年に世界文化遺産に登録されています。 |
| アレッポの見所 |
| アレッポ城 |
| 現在の城が建つ小高い丘は、かつて紀元前10世紀にはヒッタイト人の神殿だった場所です。周囲を約2.5km、深さ20mの堀で囲まれた巨大要塞は現在でも丘の高みからアレッポの街を見守っています。 |
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| 大モスク |
ダマスカスにあるウマイヤド・モスクと同様に、元は8世紀のウマイヤ王朝時代に建てられたモスク。12世紀に再建されたその美しい建築様式は、その後のモスク建築の手本となりました。
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| キャラバン・サライ |
16世紀頃にヨーロッパからの貿易商人を泊めた商隊宿が始まりで、城に近いスーク付近に多く見られます。
特に白黒の石造りが鮮やかな門が残るハーン・アル・ワジールが有名です。土産物屋になっているものもあれば、現在でも宿として機能しているものもあります。 |
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| スーク |
| アレッポ城と並ぶ見所であるスークは、石造りの屋根で覆われているのが特徴です。貴金属をはじめとする装飾品や衣料品、香辛料や食材など、日常生活に必要な物は全てここで揃うと言われています。スーク内の非常に狭い道をロバや荷車が常に行き交う様子は、誕生から10世紀以上を経た今でも当時と変わらないはずです。 |

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