メディナ

フェズと言えば、巨大迷路のスーク。
数知れぬ細い小道が交差し、度々訪れる人ですら迷ってしまうと言います。
このメディナ内には土産物屋は勿論、レストラン、ゲストハウスといった
観光向けの施設と、モスク、ハンマム、図書館などの住民向け施設が混在しています。
道幅ギリギリに重い荷物を載せたロバが堂々と通るノスタルジックな雰囲気。
また染色、家具製作、手織、真鍮など職人達の手際よい作業光景も覗くことができます。
重い物を購入しても、その日のうちにホテルまで運んでくれ、さらに国際配送も可。
ブージュールド門

メディナ入口にありシンボル的存在のフェズ最大の門。
外面は幾何学模様が彫刻され芸術的なデザインです。
門をくぐると野菜、果物、香料、日用雑貨等を売る活気のある店が並び、
観光客や住民でごった返しています。
ブー・イナニア・マドラサ

ブー・ジュルード門の東100mほどにある元神学校で現在は礼拝堂。
14世紀、マリーン朝時代に建てられたムーア様式の建築物の1つ。
大理石を敷き詰めた中庭、壁面の幾何学模様など、芸術性の高さには息を呑みます。
カラウィン・モスク

9世紀チュニジアから移住した女性が建てた小さな礼拝堂に始まるも、
10世紀初頭に大改築を経て、華麗に変身した北アフリカ最大のモスク。
その後は大学としても使用され、アラブ諸国から多くの留学生が訪れ、
11世紀の間、文化・思想・文明の源であり続けました。
アッタリーン・マドラサ

ブー・イナニアよりは小規模ですが、より美しい神学校。
14世紀に建てられ、中庭には大理石の噴水があり、
壁面や上階の彫刻は極めて繊細で人間技とは信じ難いほど芸術的です。
ネジャーリン広場

メディナで一番の繁華街。
アラビア語でネジャーリン(大工)の仕事場があることが名前の由来。

場内の美しい泉の脇にはかつて18世紀に高級ホテルとして
運営されていたことで有名なフンドゥークと呼ばれた商店があります。
革なめし工場(タンネリー)

フェズ川のほとりにあるなめし革染色職人街。

作業場に並ぶ丸い染色桶で、化学物質を一切使わず天然の材料を使用。
中世の作業と変わらぬそのままの方式で手染めが行われています。
メラー(ユダヤ人街)

王宮の正門の右手には旧ユダヤ人居住区があります
中世にスペインから逃れてきた者が建てたスペイン風の建築も今なお残ります。
奥に入ると地元住民向けのスークが広がっています。

            FES
           〜世界最大の迷宮都市でモロッコ伝統芸術と職人技に触れる〜

          
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