マンスール門

ムーレイ・イスマイルが手がけた最後の建築物。
彼の死後、息子によって1732年に完成しました。
設計者マンスール氏がキリスト教からイスラム教に改宗したことから
マンスール・エルアージュ門(=改宗者の勝利の門)とも呼ばれます。
エディム広場

マンスール門の前に広がる市民憩いの広場。
平日の昼間でも広場にはコーラ釣りや射的をして遊ぶ人々の姿が。
広場の脇にはタジン鍋屋が数軒並んでいます。
またその裏手に生鮮野菜、調味料などの食料品スークがあり、
特にここのガトー(砂糖菓子)は人気。
ですが是非、メクネス名物のオリーブを買ってみましょう!絶品です!
ムーレイ・イスマイル廟

メクネスでの王都建設を強く願い続けたムーレイ・イスマイルが眠る廟。
大理石の水盤がある中庭やモザイクの壁面など、イスラム様式をふんだんに
取り入れた装飾が光っています。非ムスリムも入場できる唯一の廟です。
ダル・エル・マ

王都の飲料水をまかなっていたという「水の館」。
アグダルの貯水池の向かいに位置し、今現在は使われていないものの
当時の豊富な水源が推測できる重要な建物です。
ヘリ

ダル・エル・マの入り口から入り奥に進むと、ムーレイ・イスマイルが建設した
巨大な穀物貯蔵庫の跡が残っています。かつて王都に暮らす人間と、
彼らの所有する馬1万2千頭分の食料が貯蔵されていました。
アグダルの貯水池

ダル・エル・マの前に位置する巨大な貯水池。
池の渕のベンチは、授業を終えた学生達が放課後を過ごすオアシスとなっています。
ムーレイ・イドリス

789年、モロッコ最初のイスラム王朝イドリス朝が開かれた場所。
この町全体はかつて、聖域として非ムスリム教徒には閉ざされていました。
町の中心にあるイドリス1世の廟は緑色の屋根を持ち、
今も非ムスリムが足を踏み入れることができない聖域です。
しかしなだらかな丘陵を登り、この町一帯を展望することはできます。
ヴォルビリス遺跡

メクネスから車で45分の距離にある、モロッコに現存する最大のローマ遺跡。
イスラム一色に染まるモロッコにあって、珍しいキリスト教世界の遺物です。
紀元前40年にローマ帝国の属領となったヴォルビリスの町には当時、
2万人もの人が住んでいたといいます。
広さ40ヘクタールの敷地内には、当時建てられた凱旋門や公共広場、
浴場、邸宅群が修復され、見事な保存状態で残っています。

        MEKNES
             〜美しく穏やかに瞬間が過ぎゆく世界遺産指定の古都〜

メクネスから少し離れてさらに世界遺産を見る!

          
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