Egypt
正式名称 エジプト・アラブ共和国
面積 100万1,000平方キロメートル
人口 7,900万人(2006年12月)
首都 カイロ
公用語 アラビア語(観光地では英語が通じる)
宗教 国民の約90%以上がイスラム教スンニー派、その他コプト・キリスト教7%、その他3%
通貨 エジプトポンド(E£) 1ポンド=約20円(2006年12月)
補助通貨ピアストル 1ポンド=100ピアストル(PT)
査証 必要
在日エジプト大使館、及び到着空港での取得可能
旅券 入国時に滞在日数+6ヶ月の残存期間が必要
電話 国番号(20)
電圧・プラグタイプ 220V(50ヘルツ)
コンセントタイプはヨーロッパ大陸型タイプC(丸型2穴)
時差 ウインタータイム 日本−7
サマータイム   日本−6
国土 エジプトは、アフリカ大陸の北東の端北緯22度〜31度45分、東経25度〜35度に位置し、東西1240km、南北1024kmのほぼ正方形の国で、面積は約100万1千km2である。そのうち 3.5%ほどが居住できる土地で、首都カイロ以北の地中海寄りのデルタ地帯と、この国を貫流するナイル川に沿う狭い渓谷地帯に集中している。それ以外は広漠な砂漠や湿地帯である。
北は地中海、東は紅海に面しており、イスラエルに接している。南はスーダン、西はリビアと接している。1967年6月から73年10月の間、実質的なイスラエルとの国境は地中海と紅海を結ぶスエズ運河であり、第三次中東戦争の影響で閉鎖されたが、79年のエジプト・イスラエル平和条約により、イスラエルとの国境は東寄りに戻った。また、82年にはシナイ半島も返還された。
気候 エジプトには11月から4月までの温暖な冬と、5月から10月までの暑い夏の2つの季節がある。
沿岸地帯では、冬の平均最低気温14℃から夏の平均最高気温30℃までの範囲で変化する。内陸部の砂漠地帯では、気温の変化が激しく、特に夏期は夜間の7℃から日中には43℃にまで達することもある。冬ははそれほど激しく変化はしないが、夜間には0℃にまで下がり、また日中は18℃にまで上がる場合もある。平均気温はデルタ地帯から南下するにつれ上昇し、スーダン国境地帯では東西に伸びる広大な砂漠地帯に似た気温となる。南部のアスワンでは、6月の気温は夜間には10℃まで下がり、晴れた日の日中には41℃にまで達することもある。
エジプトでは年間降水量が80mmを超える地域はほとんどない。降水量が最も多い地域は沿岸地帯で、そのなかでも特に多いアレキサンドリア周辺でも年間降水量は200mm程度である。カイロの年間降水量は10mmを若干上回る程度である。同市の夏場の湿度は77%にまで達するが、夏以外は湿度は高くならない。カイロ南方の地域の降雨量はきわめてわずかである。
エジプトの気象現象のひとつに、春になると国中に吹く砂まじりの熱風がある。ヨーロッパではシロッコ、エジプト国内ではカムシンとして知られているこうした熱風は、通常4月に発生するが、時には3月や5月に吹くこともある。
旅のシーズンと服装 基本的には夏服でよいが、夏以外に行く人は気温の移り変わりが激しく、突然寒くなったり暑くなったりするので、ある程度体温調節できるものを持っておいたほうがよい。また、エジプトはムスリムが多い国。観光地以外へ行く人は素肌を露出しすぎる服装は避けたほうがよい。
遺跡等陸地の観光の場合は夏場高温になるのでどちらかと言えばオフシーズンだが逆に海水温が上昇する時期でもあり紅海沿岸ではピークを迎える。よって旅のシーズンは一概に言えない。
エジプト・気候早見表
カイロ(エジプト北部)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
最高気温(℃) 20 22 21 26 33 34 36 35 33 28 25 20
最低気温(℃) 10 12 11 14 18 21 24 24 22 18 14 12
平均降雨量(_) 5 4 3 2 - - - - - - 5 8
ルクソール(エジプト南部)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
最高気温(℃) 25 28 30 33 40 41 42 41 39 34 11 24
最低気温(℃) 5 9 11 15 21 23 24 24 21 18 2 9
平均降雨量(_) - - - - - - - - 1 - 2 5
シャルム・エル・シェイク(シナイ半島)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
最高気温(℃) 24 26 25 29 33 37 38 38 34 31 28 23
最低気温(℃) 13 14 14 18 24 27 27 26 21 23 19 16
平均降雨量(_) - - - - - - - - - - - -
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