Cairo & Giza



古代都市メンフィスの遺跡に近いバビロン城跡に築かれた町カイロは、数世紀にわたり、アフリカ最大の都市として栄えてきました。ファラオのピラミッド、初期キリスト教の修道院と教会、サラ・エル・ディンの シタデル、マムルーク朝、オスマントルコ時代のモスク、5000年の文化がここに凝縮されています。 国際的な大都市となった今日では、尖塔とヤシの木、アールデコ風の邸宅や、色とりどりのネオンが 混在しています。ナイルに沈む夕日に「母なるナイル」を感じるカイロは、世界で最もフレンドリーな 都市の一つです。エジプト流のもてなしは、訪れる人にくつろぎを与えます。さぁ時の旅の始まりです。
ギザ
ギザの三大ピラミッドとスフィンクス
世界の歴史の7不思議の一つであるこの三大ピラミッドはカイロ市内から12キロのところにあり、 エジプトにあるたくさんのピラミッド建築の中でも最も重要なものです。ピラミッドの近くに巨大な スフィンクスがあり、頭部はカフラー王に似せて造られ、体は権力を象徴するというライオンの形を しています。夜に行われる、スリルに満ちた音と光が織りなす人類初期文明物語「音と光のショー」は、 一見の価値があります。
音と光のショー

  月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 土曜日 日曜日
1回目 英語 英語 英語 日本語 英語 英語 独語
2回目 仏語 伊語 仏語 英語 仏語 西語 仏語
3回目 西語 仏語 独語 ア語 - 伊語 露語

 
1回目
2回目
3回目
夏期
20:30
21:30
22:30
冬期
18:30
19:30
20:30
ファラオ村
ギザのアル=バハル・アル=アッザム通 りにあり、毎日午前9時から午後5時まで開園しています。村では古代エジプト人の生活様式が演じられています。
園内には運河が貼り巡っており、船に乗って移動しながらアトラクションを楽しみます。園内には古代エジプト人に仮装して写真を撮るコーナー等もあり子供から大人まで楽しめる内容になっています。

新市街
エジプト考古学博物館
5000年以上にわたる古代エジプトの歴史を語るにふさわしい遺物が納められています。とりわけ素晴しい 秘蔵品として、ツタンカーメンの秘宝、未完のネフェルティティ王妃の頭部、そしてギザの三大ピラミットの 一つ第二ピラミッドを建てたカフラー王の岩製座像があります。ミイラ室を訪ねてみるのもまた、大変 ユニークな体験です。ミイラ室には歴代の王や王妃のミイラが納められ、なかでもラムセス2世のミイラが ハイライトです。

コプティック・カイロ
ハンギング・チャーチ(アル・ムアラッカ教会)
4世紀にバビロン城砦の南門に建立された聖母マリアのための教会で、14世紀のキリスト降誕の壁画でも 有名です。
コプト博物館
コプト教会(キリストi初期)の歴史を物語る幅広いコレクションが納められています。展示品には、 木工細工、ガラス細工、織物、金属細工、イコン、フレスコ画等さまざまな美術工芸品や、膨大なパピルス 文書のコレクションがあります。

イスラミック・カイロ
サラディン王のシタデル(城塞)
モカッタムの突出部にあるこのシタデルからは、カイロ市内を一望のもとに見渡すことができる ばかりでなく、ギザのピラミッドも見ることができます。アイユーブ朝の創始者サラディンが1183年 初めてこの地に築いた城塞で、その古い壁内には、アラバスターモスクやソリマン・パシャモスク、 岩の奥内90メートルのところを掘って建てられた2階建てのヨセフの井戸など、たくさんの興味深い 建物があります。
スルタン・ハサン・モスク
1956年創設のモスクはアラブ建築の一大傑作。高さ81.6メートルのミナレット(尖塔)は、カイロで最も 高く、美しい中庭をおおう半球天井は、コーランの碑文でちりばめられた8本の大理石の柱で支えられて います。中庭の中央には噴水があり、礼拝に集まる人々はここで洗い清めてから、祈りを捧げます。 またガラス製ランプのコレクションも素晴しいものです。
ハーン・ハリーリ
ファイユーム朝時代の墓地が、マムルーク朝時代に市場として建設し直されたもの。市場の中は迷路のような細い路地が走り、その両側を覆い尽くすようにいろいろな種類の店が立ち並んでいます。観光客を対象にした金銀細工の土産物屋からカイロ市民の日用品、衣料品、食料を扱う店などまで、カイロで一番のマーケットです。日本と異なり商品に値札はついていないので、買い物の際には値段交渉を行う必要がある。疲れるが、駆け引きをしながらの買い物もまた楽しい。

カイロ近郊 (日帰り可能な観光場所)
メンフィス
メンフィスは、メナ王によって築かれたエジプト最古代の首都です。博物館にはラムセス2世の巨像が展示され、トトメス王のアラバスター製のスフィンクス、聖なる牛アピスをミイラにして葬った神殿セラペウムがあります。
サッカラ
サッカラの町には、古墳やピラミッドが多数ありますが、最も興味をそそるのは、古王国第三王朝時代 (紀元前28世紀)のジョセル王の階段ピラミッドであることは言うまでもありません。これはギザの ピラミッドより古いもので、建築家イムホテプによって設計されました。これは階段ピラミッド、彫刻が施された壁のある葬祭殿、神殿のコンプレックスで、世界最古の石像建造物です。サッカラではウナス王のピラミッド、聖牛アピスのために作られた60トン以上の花崗岩製の石棺が24個も納められているセラペウム、マスタバ墳墓、プタハ・ホテプの墳墓、カゲムニとメレルカの墳墓などの遺跡があります。
ダハシュール
サッカラの南にダハシュールはあります。ギザの大ピラミッドを造営したクフ王の父、スネフェル王ピラミッドが2つあります。1つは南のピラミッドで傾斜角度が途中から変わっている「屈折ピラミッド」(写真)、2つ目が北のピラミッドで「赤のピラミッド」です。
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