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| アレキサンドリアはエジプト第2の都市で、「地中海の真珠」と称えられています。
カイロの北西208キロ、車で3時間の距離にあります。紀元前331年にアレキサンダー大王によって
彼の王国の首都として築かれたこの町は、その後7世紀間にわたり、世界最大の図書館を擁する
古代世界の学術の中心として、ギリシャ・ローマ文明の最前線で輝きを放ちました。
クレオパトラとアントニーとの激しい恋の舞台ともなりました。数世紀後、ナポレオンがこの町を
訪れた時には小さな漁村と衰退したものの、19世紀以来、商業・海運業の中心地となり、ギリシア、
イタリア、レバントからの移民たちにより、商業とコスモポリタンで自由な雰囲気がもたらされ、
フォスターやカバフィなどの作家たちを魅了しました。現在、アレキサンドリアでは年間を通じて
ビーチ・リゾートが満喫でき、冬は太陽が白い砂浜に光り輝き、港ではヨット・レースが行なわれます。
地元で獲れたシーフードに舌鼓をうち、路面電車に乗ってローマ時代の遺跡を巡ったり、ヨーロッパ風の
カフェでくつろぐこともできます。地中海に面した海岸線は20キロ続き、海辺の大通りを散歩した後は、
簡単に町の中心へ出ることができ、近代文化・古代文化の触れ合い、歴史的遺産の散策やレジャーなど、
いろいろな角度から町を楽しむことができます。現フランス庭園があったタハリール広場近くには、
無名兵士の記念碑があり、王風の町並みが広がっています。この辺りを散歩すると、古い道路標識や
この地区を繁栄させた宝石商や骨董店を見ることができます。 |
| 主な見所 |
| ローマ劇場 |
| 1964年に発見された古代ローマ様式の劇場で、当時はおそらく屋根のある劇場で、音楽演奏や(座席に
刻まれた文字によれば)格闘技などが行なわれたと思われます。収容人員は700〜800人で座席やモザイクの 床等があり、保存状態は良好です。 |
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| アンフシ |
| 紀元前250年頃の石灰岩でできた墳墓群で、アラバスターと大理石に似せて彩色されています。
壁画にはエジプトの神と日常生活が描かれています。 |
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| ポンペイの柱 |
ディオクレティアヌス帝のために建てられた高さ25メートル、柱回り8メートルの赤色花崗岩製の柱です。
の壮大な構造でソマやカエサリウムと比較されたセラピス神殿にありました。近くには聖牛アピスが 埋葬された地下室や3つのスフィンクスがあります。
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| コム・エル・シュカファのカタコンベ |
| 地下3階のこの墳墓には、遺族が石のベンチに座って葬儀を行なうトリクリニウムや、ヘビのレリーフが
ある中央墓があります。またソベク神とアヌビス神の像もあります。 |
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| カイト・ベイの要塞 |
| 北の入江の先端にあるこの要塞はアレキサンドリアの名所の一つです。かつてここには、頂上に
ポセイドンの像を持つ高さ125mのファロスの灯台がありました。現在、この要塞はモスクと海洋生物
博物館を合わせ持ち、ここから市街と地中海の素晴しい景色を見ることもできます。 |
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| モンタザ宮殿と庭園 |
| 広大で格式ある庭園と美しいビーチを持つモンタザは、アレキサンドリア最高の憩いの場です。
トルコ風とフィレンツェ様式の混ざったこの宮殿は、現在では迎賓館として使用されています。
シャララット庭園、動物園、近くのノズハ庭園、かつてギリシア人家族の私邸だったアントニアディス庭園なども、のんびりと午後を過ごすには最適の場所でしょう |
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