Quito
首都でありながら人口はエクアドル内では港町グアヤキルに次いで2番目の都市。
標高は2,850mと非常に高い場所にある首都です。
周囲には3〜4,000m級のアンデスの美しい山々に囲まれ、市内からもピチンチャ、コトパクシ、カヤンベと言った山々を眺める事ができます。
キトの歴史は古くかつてはインカ帝国の北の都として栄え、400年前の植民地時代の建築物が今でもたたずんでいる。特に旧市街はユネスコによって世界遺産に登録されており”人類の文化遺産(Patrimonio de la Humanidad)”と呼ばれキトの人々は誇りにしている。

《キトの見所》
キトの旧市街はユネスコにより世界遺産に登録されており、今でも400年前の植民地時代の建築物が生き続けている。見所は数限りなくあるのでここではほんの一部紹介いたします。
独立広場 (Plaza de La Independencia)
1809年8月10日の独立を記念した碑が立っている旧市街の中心部にあたる。
カテドラル (Catedral)
1657年に建てられた。独立運動の中心となった建物で緑色のタイルで覆われたドームが美しい。傍らには独立運動で暗殺されたスークレ将軍が埋葬されている。
サンフランシスコ教会・修道院 (Iglesia y Convento de San Francisco)
1535年、エクアドル殖民後まもなく建築されたキトでも一番堂々とした教会である南米一古い歴史を持つ教会で目の前はサンフランシスコ広場となっており市民の憩いの場になっている。
パネシージョの丘 (Cerro Panecillo)
町を見下ろす180mの高台にある公園で大きな聖母像がキトの町を見下ろしている。ここから昼であれば旧市街・新市街の両方が見渡せ、夜には美しい夜景を見る事ができる。ただし、この丘は決して安全とは言えないので市内からはツアーを利用してガイドと共に行動する事が望ましい。

《キト郊外の見所》
赤道記念碑 (La Mitad del Mundo)
キトから北へ約22キロの位置にあります。
名前の通り赤道の通過点であり、赤道の上に記念碑が建っています。
記念碑の中には入場する事ができ、中はちょっとした博物館になっています。
オタバロ (Otavalo)
キトから約30キロにある街で土曜日に開かれるマーケットで有名な町です。土曜日の朝になると沢山の織物や手芸品等が並べられ昼過ぎまで賑わいます。
他の曜日でも見られますがとても小規模になってしまいますので行くならやはり土曜日です。
パパジャクタ (Papallacta)
パパジャクタは近代的な設備を備えた温泉保養地としてアンチサナ山(5,758m)の眺めが美しいアンデスの高地3,300m付近に建っています。周囲はアンデスからアマゾンへと続く美しい緑に囲まれ、川や滝に恵まれた土地です。この保養地は日本の技術提携によって作られ施設近くには「鱒」の養殖場も併設されており、この温泉の名物料理にもなっています。宿泊も可能です。
ミンド・ナンビロ保護森林 (Mindo-Nambillo Cloud Forest)
キトから車で約1時間ほどで行ける雲霧林”ミンド・ナンビロ保護森林”。森林はアンデスの西傾斜に約189キロ平方メートル広がり豊かな生物の多様性が見られ水系が保護されています。特にこの森林は珍しい野鳥や植物、昆虫の宝庫で世界中からバードウォッチングマニアが訪れます。公園内には小さなロッジやハイキングコースが設けられています。

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